VIX関連

米国VI売り(ショート)の価格調整額で年利10%超えの安定収入を狙う

こんにちは、くじらっきー(@toushikujilucky)です。

仮想通貨市場も停滞しています。出来高も渋っており、買い増しする気持ちにもなれないんですよね。

現状の仮想通貨市場は、ポジティブな相場になりにくい低迷期といえるでしょう。

日本国内では、規制ラッシュが落ち着くまでは、どうしようもないかもしれません。

先日から、少し目先を変えて、VIX関連の記事を取り上げています。

米国VIベアETFでは、少額からも購入可能ですし、長期目線で今買っておくと、リスク低で運用できると判断し、推奨しています。

米国VIベアETF(SVXY)の少額投資・長期運用で利益を目指そう

また前回記事では、別銘柄の米国VIを売りのチャンスを狙おうという記事も書きました。

米国VIの売買戦略!利益を狙うには?来たるべきチャンスに備えよう

今回の記事では、米国VI売り戦略について具体的にどのようなメリットがあるのかを検討していきます。

米国VIには価格調整が発生する

米国VIの相場は、市場が不安を感じたら上昇し、安定したら下落する。

また、不安定になる期間は短く、安定期の期間のほうが長いという特徴があります。

さらに、米国VIはVIX指数先物の価格に基づいています。

VIX指数先物は、基本的に価格がどんどん下落していくという銘柄です。

この理由は、先物取引におけるコンタンゴという効果が発生することが原因なのですが、コンタンゴの説明をすると、1記事かけちゃうのでまた別の記事で紹介します。

では、どんどん下落していくなら、いずれ価格が0になってしまうこと?と疑問に思いますよね?

そこで、価格調整というものがあります。

こちらは、昨年の安定相場だった時の、米国VI日足チャートです。

窓が空いている(価格差が発生している)場所が価格調整が行われた日となります。

このように安定相場時には、価格調整が行われながら推移します。

この価格調整が行われるとどうなるのか?

このように、価格調整額が支払われます。この価格は、米国VI売り10枚に対しての価格調整額となっています。

最低取引数量は、1×10枚となっています。

この価格調整が行われた分を配当金のように得られるかわりに、ポジションの価格が修正されて、マイナスになる。

要するに、0にならないように調整をしているだけで、現実はほぼプラスマイナスゼロということになります

具体例で、実際のポジションを見てみましょう。

実験で、価格調整日前日にポジションをとってみました。

売りポジションを12.75で取りました。で、確認した時の現在値は13.94です。

今回の価格調整額は、1049円でした。トータルポジション損益は-265円となっていますよね。

これ実際のポジションだけの損益でいくと、13.94-12.75=1.19

1.19×約110ドル×10枚=約1309円

ドル円の為替相場に依存しますので、ぴったり110ドルではありませんでしたが、一致していることがわかりますよね。

こうして価格調整が行われながら、下落を調整していることになります。

価格調整額の傾向~具体例を基に年利を検証

価格調整が行われながら下落していくということがわかりましたが、これは安定相場においての話です。

逆に市場が不安定なVIX指数が荒れている時には、価格調整がマイナスに転じます。

こちらは、先日のVIXショックが起きて以降の価格調整です。

このように、荒れ相場の場合は、価格調整額がマイナスになり、現実のポジションは下落するということもあります。

先ほども述べたように、実質的にはほぼプラスマイナスゼロと捉えてよいので、マイナスになっていることに対して過度に意識する必要はないと思います。

ただ、傾向を見ていると、この米国VI売りを価格調整から見た優位性を見出すことができます。

米国VIがGMOクリック証券で取り扱いになって以降の価格調整額一覧となっています。

トータル期間22ヶ月間で、17512円の価格調整額を得ることになっています。

平均すると、年間で9552円となっています。

これを具体例として年利に換算してみましょう。

米国VIが20ドルの時に、売りポジションを最低取引枚数1枚(厳密には1×10)持つこととします。

ロスカットレートは、リーマンショック時に記録した最高値72.80を基準に余裕を持って80とします。

1ドルは110円として計算します。

必要証拠金は、20ドル×10枚×110÷5(レバレッジ5倍)=4400円

任意証拠金(ロスカットに耐えるための資金)は

(80-20)ドル×10枚×110円=66000円

必要証拠金+任意証拠金=70400円

この70400円を担保にして、先ほどの平均年間価格調整額を得たとすると

9552÷70400×100=約13.5%

驚愕の年利13.5%を得られる計算となります。

【注】価格設定やロスカットレートにより証拠金が変わるので、利率は変化します。上記はリーマンショック級のレートになってもロスカットされないような設定とした場合の一例です。

さらに、この米国VIは安定相場になると15~10の間で推移する傾向があります。仮に15ドルで決済するとなると

20-15=5ドル分のキャピタルゲインも得られることになります。

簡単に考えると、高いところで売れさえすれば、価格調整額でインカムゲインを得ながら、下がり続けるという性質からキャピタルゲインも得られる

最強のポジションとなるわけです!

米国VI売り戦略のデメリット

前回も米国VI売り戦略のデメリットとしてあげましたが、今回の戦略もプラスしてデメリットを検証します。

チャンスが少ない

やはり、なかなかタイミングの良い売りを捉えるチャンスがこないというのがネックになってきます。

ですが、今年のチャートを見た場合

VIXショックがあった影響もあり、荒れ相場で始まってます。

昨年は1度もなかった、20ドル超えが、今年は既に起こっています。(この時売りたかった・・)

米国の株式市場が警戒に転じて下落があれば、再度の20超えも十分あり得ると思います。

チャンスが来た時に積極的に狙っていけるように意識しておくことは大事です。

証拠金がそれなりに必要

米国VIベアETF買い戦略と異なり、こちらの場合は、リーマンショック級のショックが来ると、青天井となる可能性があり、ロスカットにほぼかからない位置に設定するとなると、それなりに証拠金が必要になります。

この戦略は価格調整額>ロスカットレートの証拠金になるまでにロスカットにかかるとアウトです!

なので、それなりの証拠金を用意して挑まなければならない取引といえるでしょう。

ただ、一度高値で捉えてしまえば、神ポジションとなるため、永遠にインカムゲインで幸せになれるということになりますので魅力はたっぷりです。

極端な話、リーマンショック時の70ドルで売りポジションを持っていたとするなら、死ぬまで安泰かもしれませんねw

 

価格調整額狙いのトレードとは、対をなす短期売買トレード方法の考察もしています。

米国VI売りの短期売買法を考察~過去22ヶ月間で年利45%トレード

おわりに

米国VIの売りポジションを高値で捉えて長期ホールドのチャンスを狙う利点を考えると、狙う価値は十分あると思いませんか?

なかなか、タイミングがなく、難しく感じるかもしれませんが、VIX指数が荒れる時は、必ず金融リスクや地政学リスクなどのニュースが流れます。

常に、アンテナを張っておけば、良いタイミングを得られるかもしれません。

もちろん、くじらっきーも狙っていますので、適宜ブログ記事で報告していきます。

また、昨年の安定相場のような時の短期売買戦略も考えていますので、まとまったら報告していきますね。

まずは、そのための準備です!

口座開設がまだの方は、下記から可能ですので、準備しておきましょう。

GMOクリック証券CFD

くじらっきー
くじらっきー
最後まで読んでいただきありがとうございました!また次回の記事でお会いしましょう!
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くじらっきー
低収入と言われている福祉の仕事をしながら、資産形成のために投資を行っています。過去の投資体験から学んだものを生かすべく、成功の道筋を日々探求している。

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