テクニカル分析

テクニカルは単なる売買シグナルではない~市場心理を読み取ろう~原油トレード

こんにちは、くじらっきー(@toushikujilucky)です。

色々書きたい記事も多いのですが、今回はテクニカルを利用したトレードを紹介します。

その前に、テクニカルについて。

意外と、テクニカルを勘違いして捉えてる方も多いのではないかと思います。

テクニカルをただ単純にエントリーやイグジットのサイン・シグナルと捉えてませんか?

そう思っていた方は、根本的にテクニカルを勘違いしています。

テクニカルって、相場の市場心理を読み取り判断するために利用するのです。

この根本の部分がズレていると、後々に影響してくるので、今のうちに正しく理解しておく必要があるかもしれません。

くじらっきー
くじらっきー
テクニカルと原油売買の記事だよ!

テクニカルはサイン・シグナルで売買するだけでは勝てない

テクニカル分析に利用するインディケーターの中には、サインやシグナルという使い勝手の良い表現で紹介されるものも多いです。

例えば、私のブログでも紹介している「MA」

【米国VIトレードに生かそう】MAの具体的な利用方法を解説~テクニカルはパターン認識

MAのゴールデンクロス(GC)で買いサイン。

MAのデッドクロスで(DC)で売りサイン。

などというものですね。

ただ、そのとおりにトレードしていて勝てますか?

勝てませんよね。

それだけで勝てるとするならば、インディケーターを利用した自動売買ソフトの圧勝です。

ですが、勝ち続けられる自動売買ソフト。そんなものはこの世に存在しません。

聖杯は存在するのか!?自動売買ソフトに手を出す前によく考えよう!

そもそもそんなものが存在していたら、市場が成り立っていませんので。

では、テクニカルをどのように捉えれば良いのか。

多くの投資家が、売買するポイントとして意識する場面はどのような時なのか。

投資家の心理状態はどうなのか。

そのような、投資家の心理がチャートに現れていると考えて

それを読み取るツールとして、テクニカルを利用していくというのが、ベターだと思っています。

ですので、今後テクニカルを利用してトレードする時には、ここで買った人はどういう心境なのだろうか?

どこで、利食いを考えてるのか?どこで損切を考えているのか?

逆に、売った人はどう思っているのだろうか?

など、考えながらトレードを心がけるようにすると良いでしょう。

原油の短期トレード

さて、今回は先週末のトレードを記事にしていきます。

銘柄は、「原油」です。

原油トレードは、非常に難易度が高い銘柄です。

その理由は、毎週発表される在庫量や、アメリカでシェールオイルが代替エネルギーとして出てきたことなどからもファンダメンタルに左右されやすい。

ボラティリティが非常に高く、値動きも荒い。

騙しも多く、判断が難しい。

などなど、かなりリスクが高い。

あまり初心者が触れてはいけない銘柄。

くじらっきー自身も最近頻繁にチャートをチェックしていて、テクニカルでトレードするには、短期ならいける!と判断。

ボラが高くリスクを伴う反面、短期に大きく利益を乗せれるチャンスがあるのは魅力です。

枚数は抑えめに、資金管理をきつめに設定してトレードしています。

三角持ち合い状態が続いていた原油

↑ 原油 1時間足チャート

9月28日22時頃のチャートです。

月曜日に窓をあけて上昇して以降、持ち合いが続いていました。

水曜日につけた高値から引いた下降トレンドライン

木曜日につけた安値から引いた上昇トレンドライン

このラインが三角形のようになっています。

この状態を「三角持ち合い」と呼ばれ、どちらかのラインをブレイクした方向に大きく値が動きやすいというチャートパターン。

ちょうど、角度が狭くなって、この持ち合いが終焉に近づいていると感じていました。

実は、くじらっきーはこの時点で、ショートポジションを保有していました。

先週からロングポジションを持っていたのですが、水曜日の在庫発表の時に決済。

その後、調整が入ることを見込んで、高値超えにストップをおいてね。

なので、この持ち合いが下にいってくれれば万々歳。と思っていました。

その後、NY市場がオープンし値が動き始めます。

割れた!!!これはもらったか!!

売り増ししてやろうかしら!!

いや、待て待て・・相手は原油。

しっかり安値ラインを割れないと危ない。

せめて時間足のローソク足が確定してからの判断だなと思い直し情勢を見守ります。

その後・・・・時間足確定。

下ヒゲをつけて、足が確定します。

この時点で、保有していたショートポジションを全決済。

持ち合いを上にブレイクしたら買いに回ろうと判断しました。

結果、案の定、上にブレイク。

ブレイクした瞬間に買いポジションエントリー。

↑ 原油チャート 5分足

こんな感じに、5分足レベルでぶっ飛んでいきました。

↑ 1時間足チャート

このような感じで、その後さらに上昇を見せています。

テクニカルから市場心理を読み取る

さて、今回のトレードの意味です。

このように三角持ち合いからブレイクして、上昇した。

なんてことない、テクニカルの王道通りにトレードしてればOK。

というのではなく、投資家の立場にたって、その意味を考えてみましょう。

私を例にして。

私は売りポジションを保有していました。

三角持ち合いを下にブレイクした!

その瞬間、心の中で「よし、もらった!」と思ったわけです。

他の投資家もそう思ったでしょう。

そして、「売り増ししてやろうか!」

実際、このブレイクを見て売った投資家もいたでしょう。

しかし、売り方の意に反して、下ヒゲをつけて、反転してしまった。

私は、時間足が確定した時点で、諦めてポジションをクローズしました。

ですが、まだ諦めきれずに、上にブレイクするまでは、保有していた人もいるでしょう。

三角持ち合いの上にロスカットを置いて。

今度は、反転し上にブレイクを試みます。

私は、ブレイクした瞬間に買いポジションを入れました。

他の投資家もこれを見て買った人もいるでしょう。

ブレイク後、値が大きく上昇した理由

値が上昇すると・・・

先ほどの売りを諦めきれなかった人のロスカットが入ります。

つまり、三角持ち合いブレイクで買いが入る+売りのロスカットが入り反対売買で買いが入る

買い手側だけでなく、売り手側も買わざるを得なかったという結果になります。

結果、大きく急騰した!

ということになるわけです。

私の場合は、売りを諦め逆に買いに転じました。

自分自身が売り方の心理になれていたからうまくいったとも言えます。

このように、テクニカルから市場心理を読み取ってトレードを行う。

これが、本当のテクニカルを利用したトレードとなります。

おわりに

普段、何気に使っていたテクニカル。

こうして、考えてみると奥が深いですよね。

チャートが意味をもって値動きしている。

大きく値が動く時は、市場心理が売買に大きな影響を与えている時。

そのことを知っているだけでも、有利にトレードができるかもしれません。

 

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くじらっきー
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
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くじらっきー
低収入と言われている福祉の仕事をしながら、資産形成のために投資を行っています。過去の投資体験から学んだものを生かすべく、成功の道筋を日々探求している。

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POSTED COMMENT

  1. おんどりゃあ より:

    売りのロスカットで買わざるを得ない…。深いですね。テクニカルは心理を読み取るもの、なるほど。僕は普段株取引がメインなのでテクニカルは25日線より上か下かぐらいしか気にしてなかった…。勉強になりました❗。

    • くじらっきー より:

      >おんどりゃあさん
      そうですね。買いが強ければ上がり、売りが強ければ下がる。
      単純に考えるとそうなんですが、急騰・急落は、売らざるを得ない、買わざるを得ない。
      そういった場面で、起こるので、市場心理が交錯するポイントを見つけることが大事ですね。

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