テクニカル分析

【米国VIトレードに生かそう】MAの具体的な利用方法を解説〜テクニカルはパターン認識

こんにちは、くじらっきー(@toushikujilucky)です。

久しぶりにテクニカルの記事を書いてみます。

以前の記事でもMoving Averageこと通称「MA」の仕組みを紹介しました。

誰も教えてくれないMA(移動平均線)の真の意味とは!?

この記事では、不十分だったことを補足していきます。

本当は、もっと早く書くべきでしたが・・・前回記事、3月11日ってw

すいません。テクニカル記事あの頃はあまり需要がなかったものでサボってました^^;

あと、S&P500指数のテクニカルを用いて、米国VIをトレードする記事で、4時間足のMA200で反発した時の話をしましたが、そのインパクトが強かったようで、MA200さえいれておけばOKみたいな人な声も多く聞かれます。

【米国VI・米国VIベアETF】裁量トレードで利益をあげる方法~VIXトレードの極意

それは、正しい理解ではないので、今記事で理解を深めていきましょう。

くじらっきー
くじらっきー
MAの具体的な利用方法の記事だよ!

MAの数値は、キリが良い数字

まずは、MAの設定ですが、人によって好みがあります。

短期・中期・長期と3本設定する人もいれば、超短期・短期・中期・長期と4本設定する人もいます。

2本の人もいますし、5本の人もいるでしょう。

数値については、キリの良い数字が好まれます。例えば50・100・200とかね。

20や75などもよく使われるでしょうか。

そこをあえて、32・83・179なんて設定する人はあまり見たことありません。

テクニカルは、多くの人が見ていれば見ているほど有効です。

ですので、より多くの人が見ていると思われるキリの良い数字を使用するのが定石です。

MAの設定の例

実際に、くじらっきーがS&P500指数を元に米国VIをトレードする上で、利用しているMAを表示してみますね。

↑S&P500指数 4時間足チャート by MT4

水色MA25

赤MA50

緑MA100

オレンジMA200

紫MA300

の計5本を設定。

今は、過去最高値更新中で各MA群も綺麗に上向きで揃っていますね。

余談で、上から順に短期・中期・長期が順番通り並んでいる+全MAが上向きの場合、買いのパーフェクトオーダーなどと呼ばれ、強い買いサインと言われています。

その逆は、売りのパーフェクトオーダーとなり、強い売りサインと言われています。

ちょうど、今はMAが入れ替わり上方向に向かってパーフェクトオーダーになり始めた直後ですね。

強い、上昇トレンドが継続していると言えます。

MAの具体的な利用方法

さて、ここからが本題です。

MAは向きが大事

先ほどのチャートの拡大図です。

ここで大事なポイントはMA200が上向きだったということです!

上向きだったので、急落してきた時に、このMAをサポートとして、反発する可能性が高いと判断してポジションを取りました。

MA200は、無数にある数値の中で、かなり意識されやすいMAだということと、このMAが上向きだったということから判断したのです。(それだけではありませんが、後述します)

MAが乖離しているか

MAが乖離しているかどうかも重要な視点です。

乖離ってなんぞや?

乖離、すなわち離れているかどうか。

通常、乖離率なんて呼ばれ方をしていますが、その場合、価格(ローソク足)とMAの離れ具合を言います。

ですが、ここでは、他のMAとの離れ具合に注目してみましょう。

これは、先ほどのチャートで、MA100とMA200の離れ具合です。こうしてみると、上のMA50とMA100の距離と比べると、離れ具合が違いますよね。

このように、MAの距離が離れているほど、急落があった時の反発の目安となりやすい傾向にあります。

極端な例ですが、このようにMAが束になって、距離が縮まっている。

このような時は、トレンドがまったく出ていないので、機能しません。

一番大事なのは、そのMAがワーク(仕事)しているか

一番重要なことを言います。

冒頭で、MA200さえいれておけばOKみたいに思ってる人が多い印象を受けたと書きましたが、まったく違います。

確かに、MA200は、MAを開発したグランビルという人が太鼓判を押すほど、有効な指標と言われています。

ですが、テクニカルは何でもそうなんですが、絶対はありません!

極論は、確率の高い選択肢を選ぶということになります。

その確率の高い選択肢になりそうな部分を探っていくという表現が良いでしょうか。

具体例を上げていきます。

赤◯で囲った部分を見てください。

MA200が意識されて反発したと思われるポイントです。

そして、極めつけは、ピンク◯のMA200をブレイクした瞬間から、急騰しています。

多くの人が、このMA200を意識してトレードしていた証拠です。

左の赤◯のMA200で売っていた人も多くいたでしょう。

二度あることは三度ある・・かもしれない。が相場の鉄則です。

意識されていることに気づいたトレーダーは、こういうポイントで売買しています。

ピンク◯の部分でもMA200で売った人も多くいたと思います。

ところが、今回はMA200で反落せず、ぶち破って上昇してしまいました。

売っていた人が買い戻されてしまう(ロスカットされる)。ブレイクを見て、買いもたくさん入る。その結果が急騰となったわけです。

ちょっと難しい説明でしたが、このように過去に意識されていたMA200だからこそ、今回の上昇後のファーストタッチ(始めてのMA200タッチ)もきっと意識されるであろう。

そう思い、S&P500指数4時間足のMA200タッチ時に、米国VIを売ったというわけです。

他の例もあげていきます。

今度は、1時間足です。

こちらでは、MA100が何度も意識されています。そこで、次にMA100タッチ時も意識されるのではないか?と考えるわけです。

続いて、30分足です。

こちらでは、4時間足同様、MAタッチ200がワークしていますね。

1時間足は、MA200でなく、MA100でしたね。

なので、MA200に固執するのではなく、その時々でワークしているMAでの反発を狙うのです。

時間足が変われば、意識されているMAの見方も変わりますので注意しましょう。

テクニカルは、2度あることは3度あるかも?3度あることは4度あるかも?と多くの人が意識されるポイントで売買が活発になります。

何度も繰り返すパターンを認識して、目安に売買を行うのがテクニカルの上手な活用方法です。

ポイントは、ワークして(意識されて)いるものは、ワークしなく(意識されなく)なるまで使い倒せ!です。

それが、テクニカルの鉄則です。

今回使用したS&P500指数のチャートは、XM口座開設でMT4を使用することで、見ることができるようになります。

XM口座開設方法(為替・株価指数・金・原油等取引可能)~海外FXCFD

MT4の設定の仕方はこちらの記事で

MT4(MetaTrader)とは~設定から使い方・取引方法まで

くじらっきー
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
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くじらっきー
低収入と言われている福祉の仕事をしながら、資産形成のために投資を行っています。過去の投資体験から学んだものを生かすべく、成功の道筋を日々探求している。

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POSTED COMMENT

  1. とみます より:

    なるほど…
    ワークしているかどうかの判断が大切なのですね、
    下手に意識し過ぎてまう(´・ω・`)

    • くじらっきー より:

      とみますさん
      むしろ、たくさん見るとこありすぎるほうが大変なので、一番ワークされてる場所を売買ポイントとして狙うというイメージですね。

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