テクニカル分析

仮想通貨でもテクニカル分析は必要か?一番有効なテクニカルとは?(テクニカルの王様はこれだ!)

こんにちは、くじらっきー(@toushikujilucky)です。

なんだか、最近はHTMLコインの記事ばかりで、HTMLコイン専用ブログと化してましたが、正常運転に戻りたいと思います。

 

さて、今回はテクニカル分析のお話です。

皆さん、テクニカルを利用してますか?

 

くじらっきーは為替から仮想通貨に参戦してきたのですが、仮想通貨から入った人はあまりテクニカルのことあまりご存じない方もいるかなと思いまして、今後はテクニカルについても記事作成していきたいと思ってます。

テクニカルはなぜ有効なのか

テクニカルの原理

テクニカルの話題は、以前BTC相場を検討した時にもちらっと述べました。

ビットコイン(BTC)は底をうったのか!?

 

テクニカルってなぜ有効なんだと思います?

それは、多くの市場参加者が意識しているからなのです。

つまり、誰も見ていないテクニカルを使用しても無意味ということです。

 

テクニカルの原理は、同じことは次も起こるだろう!という人間の心理にあります。

「2度あることは3度ある」ということわざがありますよね。

ことわざでは、同じようなことが2度あったら、もう一度繰り返されるものだから注意しなさいよ!という意味ですが、

テクニカルの場合は、2度あることは3度ある(だろう)(だろうか?)なのです。

 

テクニカルとは、2回もこのテクニカルが有効だったのだから、次も有効だろう!もしくは、3度目の正直でこのテクニカルを破ってくるだろうと思う人間の心理が交錯する場所を示すものなのです。

テクニカルの効果

わかりやすくするために、チャートを見ながら検討していきましょう。

 

こちらは、為替のチャートです。

①は、SMA(単純移動平均線)というテクニカルです。

黄色○で囲んでいるところで反発して2回落とされています。

では、②の3回目の時は、どうなるでしょうか?

 

はい!3度目も同じように、SMAで反発し、大きく反落してしまいました。

2度あることは3度ありましたね。

 

 

しかし、この後4度目がありました。その結果、

④で、綺麗にMAをブレイクし、大きく上昇しましたね。その後も上昇を続けています。

 

さて、ここで何が言いたいかというと、

2度あることは3度あるから、③の場所は売りが正しい!とか、4度目はさすがにもうないから、④は売らないほうが正しいとかそういうことではありません!

 

③の場所も④の場所も多くの人が意識したポイントだったのです。

多くの人が、売買を行った。そのため、③では大きく下落し、④では大きく上昇した結果となったということです。

要するに、③では、3度目はMAをブレイクしてくると思った買いも多く入った。逆にMAで反発すると思って、売った人も多かった。その結果、売りが優勢となったため、反落。買いの人も諦めて売ってしまった。売りが加速⇒大きく下落ということです。

④はその逆です。買い優勢となり、売り方のストップを巻き込んで大きく上昇したということです。

 

大きく値が動く時は、ブレイクの場面で均衡していた売り買いが、一方向に働いた時に起こります。ストップを巻き込んで勢いが何倍にもなるのです。

テクニカルの王様

テクニカルとは、多くの人が意識するから有効。

多くの人が意識するから、重要ポイントになるということがわかりました。

 

では、有効なテクニカルって何?

MA?ボリンジャーバンド?フィボナッチ?

色々なインディケーターの名前もあがってきそうですが、答えはNoです。

 

 

一番多くの人が注目しているテクニカル・・それは

過去の高値・安値です!

それは、なぜか。誰が見てもわかりやすく、誰もが意識できるポイントだからです。

だって、チャートさえあれば、インディケーターも何も必要ないですから。

皆さんも前回は、この安値で反発したからとか、ここの高値を越えたら勢いがつくだろうなとか考えたことありませんか?チャートを見さえすれば、誰もが考えることだと思います。

 

それは、市場も証明しています。

こちらも為替のチャートです。

黄色○で囲まれた部分をご覧ください。

綺麗に最安値で反発していますよね。右側はリーマンショックの時のものです。

8年の時を経て、大暴落が起こったが、過去最安値で見事に反発。

これって偶然だと思いますか?

8年もあれば、その時々の国の情勢も違います。金利も違えば政策も違う。なのに、このラインで綺麗に反発するということは意識されていたからに他なりません。

 

テクニカルは星の数ほど存在しますが、一番有効なのは、一番多くの人が意識しているもの。

それは、シンプルでわかりやすい。明らかに目に見えるもの。誰もが目にできるもの。

 

ですので、過去の高値・安値は最強のテクニカルであり、テクニカルの王様なのです!

正直いって、この過去の高値・安値のテクニカルを意識するだけで大きく違ってきます。

このテクニカルのみでトレードを行い利益を上げてる人もいるくらいです。

仮想通貨でテクニカルは有効なのか?

では、次に仮想通貨とテクニカルについて検討します。

為替でテクニカルが有効なのは、わかったけど仮想通貨ではどうなのか?

 

くじらっきーは、まだまだ有効だとは言えない。というのが本音です。

それは、なぜか。理由は2つあります。

 

①仮想通貨市場は、参加者がまだまだ規模が小さく参加者も少ない。よって為替ほど影響力が大きくない。

②取引所によって、値段が大きく違うこともあり、一定ではない。参加者数に差がある。

 

①については、単純ですよね。人数が少ないので、意識する人が少ない=テクニカルが効きにくい

②は、極端な話、A取引所のBTCは100万だけど、B取引所のBTCは110万だ。A取引所は1万人が取引していますが、B取引所は1000人しか取引していません。見ている値段も人数も違いすぎると、多くの人が意識するポイントが定まらないということです。

 

為替は、仕組み的にどこの取引業者を使用しても大きく差がないようにできていますが、仮想通貨はそうではないのが現状です。

 

仮想通貨市場が成熟し、取引所間格差が縮まれば、もっともっとテクニカルは有効なものとなります。

bitFlyer BTC/JPYチャートより

それでも、テクニカルの王様である、過去の高値・安値は若干の誤差はあるものの黄色○青○の値段のラインでわかるように、十分意識されていますよね。

皆さんもご自身の保有されている通貨のチャートを見てみてください。

過去の高値・安値はきっと意識されているはずです。

仮想通貨でもこのテクニカルだけは、効いているなぁと実感できると思います。

まとめ

長くなりましたので、まとめます。

テクニカルの基本はより多くの人が意識するポイントに注目すること。

一番多くの人が意識しているテクニカルは過去の高値・安値である。

仮想通貨市場では、まだまだテクニカルは有効とは言えない。だけど、テクニカルの王様の過去高値・安値は有効となっている。

 

他にもたくさんのテクニカルがあります。ですが、最初にも言いましたが、より多くの人が意識しているものでなければ意味がありません。

これからテクニカルを学びたい方は、このテクニカルの王様を意識するところから始めてみてはどうでしょうか。

仮想通貨市場も参加者が増えるにつれて、より有効なものも出てくると思いますので、今後も、テクニカルについては、記事にしていきたいと思います。

 

では、良いトレードライフを!

ABOUT ME
くじらっきー
低収入と言われている福祉の仕事をしながら、資産形成のために投資を行っています。過去の投資体験から学んだものを生かすべく、成功の道筋を日々探求している。

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POSTED COMMENT

  1. 花火師 より:

    テクニカルを意識した投資してみます!仮想通貨の市場もこれからですねー!

    • くじらっきー より:

      花火師さん

      テクニカルはこれから、仮想通貨市場でも有効になってきますので、
      学んでおくべきですね^^

  2. タクコロ より:

    わかりやすい解説ありがとうございます。
    今月中には、ワン株などで少しずつ参戦するつもりですので、参考にさせてもらいます。

    • くじらっきー より:

      タコクロさん

      テクニカル記事はたびたびUPしていきますので
      期待していてくださいね!

  3. とみます より:

    うわぁ参考になります!!
    基礎を徹底的に…ですね。ありがとうございます。

    • くじらっきー より:

      とみますさん

      お役に立てて良かったです。
      これからもテクニカル記事UPしていきますね!

  4. ネルコ より:

    分かりやすくて、大変勉強になりました!
    つまみ食い的にインジケーターを使ってみたりしてきましたが、まずは初心に戻って水平ラインを重要視してみます

    • くじらっきー より:

      ネルコさん

      訪問ありがとうございます!
      やっぱり水平ラインが大事なんですよね。
      ブレイクラインになりそうなポイントでどんな動きをしているか観察してるだけで意外と面白いですよ〜。

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