テクニカル分析

【テクニカル記事】ダウ理論とトレンドの深い関係~トレンドフォローという技術を身につけよう

こんにちは、くじらっきー(@toushikujilucky)です。

今回は、最近すっかりご無沙汰のテクニカル分析の記事になります。

というのも、とみます(@20tomimasu)さんから、最近テクニカルの記事がなかったので、以前に紹介されたものだけかな~と思ってましたなどと言われてたので、重い腰をあげようかとw

為替相場に対峙するにあたって、重要なパートになるので、本当に時間のある時にしか書けないというのが本音。

今回は少し時間ができたので、テクニカルでも重要な視点となるダウ理論を紹介したいと思います。

くじらっきー
くじらっきー
<テクニカル分析>ダウ理論の記事だよ!

ダウ理論とは

ダウ理論とは、チャールズ・ダウ(アメリカの代表的な株価指数であるNYダウを開発した人)が提唱した市場での値動きを評価するための理論です。

ダウ理論は、テクニカル分析の元祖と呼ばれる理論で、古くから重要視されてきました。

そのダウ理論ですが、一般的に6つの基本原則があると言われています。

原則① 株価(価格)は全ての事象を織り込んでいる

原則② ダウ理論には3パターンのトレンドがある

原則③ 主要トレンドには3つの段階からなる

原則④ トレンドのサインは相互に確認されなければならない

原則⑤ トレンドは出来高でも確認されなければならない

原則⑥ トレンドは明確な転換シグナルが発生するまでは継続する

と6つの定義があるのですが

ここでは、一つ一つについて細かくふれません。

細かく勉強したい方は、各自ググったり、書籍を購入されたりしてみてください。

おススメは有名な本ですけど、「先物市場のテクニカル分析」です。

ちょっと高価な本ですけど、これ1冊あれば、テクニカル分析の基本は学べます。

下手な本、何冊も買うよりは断然良いと思いますよ!

 

くじらっきーは、実際にトレードするにあたって、ダウ理論を取り入れていくべき重要項目は、原則⑥の部分と考えています。

で、原則⑥についてですが

トレンドは明確な転換シグナルが発生するまでは継続する。

明確な転換シグナルって何ぞや?ってことになると思います。

この説明に至るまでは、まずトレンドの定義について確認しなければなりません。

トレンドの定義

トレンドってアップトレンド(上昇トレンド)かダウントレンド(下降トレンド)のどちらかしかないのです。

では、トレンドはどのように確認するのかという基本原則を説明します。

アップトレンド=連続する高値と安値が前の高値と安値より上昇している状態

ダウントレンド=連続する高値と安値が前の高値と安値より下降している状態

と考えることができます。

文章のみだとわかりにくいので図にしてみます。

アップトレンドは、このように直近の高値(赤○)を次の高値が超えている&直近の安値(青○)を次の安値が超えている状態をいいます。

要するに、高値と安値どちらとも切り上がっている状態。

この状態が続いている限りアップトレンドは継続しているとみなします。

次は、ダウントレンドです。

アップトレンドとは逆で高値・安値どちらとも切り下げている状態。

この状態が続いている限り、ダウントレンドは継続しているとみなします。

トレンドラインについて

トレンドというとどのように判断してますか?

と聞くと、そりゃダウ理論ですよ!と答える方は、なかなか通な方です。

ですが、一般的に多いのは、トレンドラインを見てますよ~って人が多いのではないでしょうか。

トレンドラインは視覚的に線一本で理解できるため、とてもシンプルです。

シンプルであるがゆえに、見ている人も多いんですよ。

以前の記事で、世界で一番有効なテクニカルは高値・安値の水平ラインだと説明しました。

仮想通貨でもテクニカル分析は必要か?一番有効なテクニカルとは?(テクニカルの王様はこれだ!)

さしずめ、過去の高値・安値の水平ラインのテクニカルがキングだとしたら、トレンドラインはクイーンというとこでしょうか。

そのトレンドライン。ダウ理論とどういう関係があるの?ってところですが

ダウ理論を語る上で欠かせないのがトレンド。

そのトレンドは高値&安値が連続して切り上げ(切り下げ)ていることが大前提。

トレンドラインは、アップトレンドの時は安値を支点につなぐライン。

ダウントレンドの時は高値を支点につなぐラインです。

感の良い方はお気づきかもしれませんが、トレンドが継続している限りはトレンドラインを絶対に超えることはありません!

なので、このトレンドラインを意識して押し目買いを・戻り売りをするトレーダーが多いのです。

しかし!

(ここからが大事です)

これ、重要な視点が3つも隠れているポイントなのですが

まず、①安値が切り下がりませんでした(直近の安値を超えられなかった)。

実はこの時点でダウントレンドの定義から外れることになります。

この時点で、トレンドが終焉するのでは?と警戒をしなければなりません。

②トレンドラインを上抜けした。この時点でトレンドラインをブレイクしたと判断します。

じゃあ、トレンド転換してアップトレンドになったのか?ならばドテンロングだ!と思うかもしれません。

ちょっと落ち着いて考えましょう。

先に、トレンドはアップトレンドとダウントレンドの2種類しかないとは言いましたが、相場はこの2種類のみで形成されているとは一言も言っていません。

そう、トレンド相場以外に、レンジ相場というものがあるのです。

ダウントレンド⇒レンジ⇒アップトレンドという時もあれば

ダウントレンド⇒レンジ⇒ダウントレンドという場合もあるのです。

なので安易に考えないようにしましょう。

では、続きです。トレンドラインを超えて、③で直近高値をブレイクして切り上げてきました。

高値を切り下げなかった(ダウントレンドを否定)&高値を超えてきた(レンジを否定)、この時点で始めて、トレンド転換したのではと疑えるのです。

まだ、確認することはあります。完全にトレンド変換したと認識するためには、高値だけでなく安値も切り上げている必要があります。

先ほどのチャートの続きです。

ピンクのジグザグを見ていただけるとわかるように、トレンドラインをブレイク後、見事に高値と安値を切り上げて推移しているのがわかりますね。

トレンドが転換したと判断して良いでしょう!

これこそが、ダウ理論でいうところの明確な転換シグナルとなるのです。

現在のBTC相場では

現在のBTC相場に当てはめて考えてみます。

BTC/JPY 日足チャート

ピンク線ジグザグで綺麗に高値&安値を切り下げて下落。オレンジ○で最安値をつけた後に、水色線ジグザグに以降。

最安値を割れなかったことから、ダウントレンドは否定されています。

つまり日足チャートにおいては、レンジ相場orアップトレンドに転換したと現状は考えるべきです。

最重要は、黄色○の高値を超えられるかどうか、超えられた場合は高値&安値切り上がりのアップトレンド入りとなります。

ですが、現状は①で高値止まっています。レンジ相場も視野にいれる必要があります。

上昇が①を超えて②のように伸びていけば、黄色○の高値を超えることになるのでアップトレンド入りと判断できます。

仮に①で切り替えして、黄色○高値を超えられなかった場合、再度のダウントレンド入りを警戒する必要があります。

その判断は、もうおわかりですよね?

オレンジ○の最安値を更新するかどうかです。

次に、4時間足チャートを見てみます。

ピンクジグザグで高値&安値を切り上げてアップトレンドとなっています。

で、現在は黄色○の直近高値を超えられなかった位置となっています。

アップトレンドの終焉を疑いを持つ段階ですね。

再度、高値を超えてこればアップトレンド復帰も考えられますが、現状は高値で止まって下落しているので、レンジを疑う必要もあります。

このように時間足によって判断が変わってくる場合もあるので、各自のトレードスタイルに応じて、対応していく必要があります。

長期・短期もアップトレンド入りしている時は、押し目買いを狙うスタンス。

逆ならば戻り売りを狙うスタンス。

これを徹底するだけでも勝率はだいぶ変わってくるはずですよ。

おわりに

ダウ理論とトレンドの重要性を説明してきました。

我々は、買い(ロング)か売り(ショート)しかできないわけですから、どちらかに目線をつける必要があります。

アップトレンドかダウントレンドか。

レンジ相場もいれると、視点は3つになりますよね。

トレーダータイプにもよりますが、くじらっきーのようにトレンドフォロー型のトレーダーはトレンドが出ていないとあまり勝てません。

なので、レンジ相場の時は基本様子見としています。

自分の得意なパターンになるまで、待つというのもトレーダーにとっては必要なスキルとなります。

相場は、穏やかに動く時もあれば、急激に動くときもあります。

落ち着いて、ダウ理論とトレンドの理解を深め、安易なポジション取りをしないように意識していきたいですね。

久々のテクニカルの記事だったので、気合入れて書きましたが、まだまだ書き足りないこともあります。また次回の記事で続きの話もしたいと思います。

BTCFXではないですが、為替FXの口座開設キャンペーンも7月13日まで開催されている海外FX業者もあります!

是非、こちらの記事も見てみてくださいね!

【海外FX業者】is6com新規口座開設キャンペーンで30000円ボーナス開催中

くじらっきー
くじらっきー
ダウ理論とトレンドについての記事でした!また次回の記事で会いましょう!
ABOUT ME
くじらっきー
低収入と言われている福祉の仕事をしながら、資産形成のために投資を行っています。過去の投資体験から学んだものを生かすべく、成功の道筋を日々探求している。

LINE登録無料です!

LINE@に登録すると、こんなメリットがあります!

・定期的なブログ更新情報を得る事が出来る!

当ブログでは、投資に関する情報、仮想通貨の話題(各通貨の情報やお得なエアドロップ情報など)、投資に関する知識など、筆者の投資経験を生かして、情報発信しております。

全て、無料でお届けしているので、余計な費用は一切発生しません!

是非、繋がりましょう!

 

友だち追加

POSTED COMMENT

  1. タクコロ より:

    トレンドの理念分かりやすかったです。
    テクニカル記事次回も楽しみです。ありがとうございます。

    • くじらっきー より:

      タクコロさん

      ありがとうございます!
      わかりにくいところとかあったらいつでも質問してくださいね!

  2. とみます より:

    待ってました(*´▽`*)!!
    ダウ理論メモメモ
    BTC上がらなかってですね~さすがです!!
    キングとクイーンだけでも、トレードいけますか( ゚Д゚)?

    • くじらっきー より:

      とみますさん

      お待たせしました。
      キングとクイーンだけでトレードしているプロもいますね~
      一番シンプルですからね。

      私の場合は、MAや一目均衡表なども駆使しつつ、テクニカルの壁をバックに
      トレードする感じです。
      実践的なトレードの仕方も記事にしていきますのでご期待してください^^

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です